毎年暮れに某温泉に出かけるのだけど、必ず本を一冊連れて行くことにしている。 2017年は【温泉⇒テルマエ・ロマエ⇒ハドリアヌス帝】という安直な連想で、マルグリット・ユルスナールの傑作『ハドリアヌス帝の回想』を選択。 昔、須賀敦子『ユルスナールの靴…
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