カナザワ・オランジュ

 12月に入って、ものすごい勢いで毎日が過ぎていきますね。
そろそろ来年の手帳を買いに行かなくちゃ・・・と銀座伊東屋へ。
手帳の品ぞろえが一番豊富なこの時期は、ついあれこれ手に取ってしまいますが、
結局、いつも日本能率協会&日経WOMANのコラボ手帳「キャレル」を購入。
罫線やカレンダーの見やすさ・書きやすさは、私にはこれが一番!です。
 
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・・・が、難点がひとつ。
ビニールレザーのカバーの色が毒々しくて(?)、少なからずチープな感じ。
上のウィークリーは、去年よりピンクがどぎつくて目がチカチカします。
正直、いい年の大人がオフィシャルに使うにはちょっとな~・・・って色&質感です。
上質なレザーを使ったクォ・バディスなどのブランド手帳も見たけれど、
カレンダー表記も英語というのは、日本の商習慣上、(高価な割に)不便かも・・・。
それならいっそ、
 
えーーい、カバーを替えちゃえばいいのだ!!
 
 
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 ・・・ってなわけで、カスタマイズしちゃった手帳がこちら。
伊東屋オリジナルの皮革製品「カラーチャートシリーズ」のオレンジのカバー、
オレンジの色合いやブラウンのステッチが、ちょっとエルメスっぽいかも?
去年頂いた、スワロフスキーのゴールドのペンともコーディネートばっちりです♪
上の写真から一転して、大人のイイ女風に変身(←手帳が。。)
 
 
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 「フランスの伝統色」だと、このオレンジは「エルメスオランジュ」と「アプリコット」の
ちょうど中間くらいの色合いなのですが、どこかで見たようなオレンジだな~。
・・・と思ったら、金沢21世紀美術館のアイコン・カラーだったのでした。
(このメモパッドと同じデザインのペーパーウェイトを職場の机で愛用しています)
買った時は全然考えてなかったけど、なんかうれしー。
形から入るやまねこ、この手帳で来年もワーク(&)ライフがんばりまっす。