「FIGARO」のブックガイド
このブログ、もとはブックレビューや美術展の感想を書くつもりで
開設したものでした。
開設したものでした。
それが、ふとしたことから路線が変わり、
・・・設定画面をチェックしたら、「読書」が11本でお能関係は16本。
11本中3本はコミックだから、活字ものとしては少なすぎ。
美術展は7本。本当はもっと行ってるんだけど。
おまけに書庫の設定をミスって、トップ記事が金沢旅行のまま(汗)。
削除しないで直す方法がわからない んー、困った!
・・・設定画面をチェックしたら、「読書」が11本でお能関係は16本。
11本中3本はコミックだから、活字ものとしては少なすぎ。
美術展は7本。本当はもっと行ってるんだけど。
おまけに書庫の設定をミスって、トップ記事が金沢旅行のまま(汗)。
削除しないで直す方法がわからない んー、困った!
そんなわけで、すこしは読書も新規開拓しようとブックガイド買いました。
ちょっと前の特集なので、すでにバックナンバーになってますが。
ちょっと前の特集なので、すでにバックナンバーになってますが。
女性誌で趣味・アート系の特集は年1回打つかどうか、というところでしょうか。
「CREA」(文藝春秋)が、創刊当時の教養系を
ファッション誌に路線変更してからずいぶんたちます。
男性誌と違って制作費が馬鹿にならない女性誌は、
広告主ウケしない特集はなかなか組みにくいそうです。
それでも、たまに出るこういったブックガイドは
編集者のセンスがとても問われる分、
ガイド自体が結構面白かったりします。
「CREA」(文藝春秋)が、創刊当時の教養系を
ファッション誌に路線変更してからずいぶんたちます。
男性誌と違って制作費が馬鹿にならない女性誌は、
広告主ウケしない特集はなかなか組みにくいそうです。
それでも、たまに出るこういったブックガイドは
編集者のセンスがとても問われる分、
ガイド自体が結構面白かったりします。
フィガロジャポンの読書特集(12/20号)は、
翻訳ものあり新書あり古典あり・・・で、
女性作家インタビューの人選もなかなかイイ線いってます。
「停電の夜に」のジュンパ・ラヒリ(インド)
「刺繍」「ペルセポリス」のマルジャン・サトラピ(イラン) など
翻訳ものあり新書あり古典あり・・・で、
女性作家インタビューの人選もなかなかイイ線いってます。
「停電の夜に」のジュンパ・ラヒリ(インド)
「刺繍」「ペルセポリス」のマルジャン・サトラピ(イラン) など
都内の個性派書店、オシャレなブックカフェも紹介されていて、
「こんなお店で気のきいた本読んでる私っておしゃれかも♪」みたいな、
読者心理のツカミもばっちりですね。
バックナンバーはオンライン購入可能ですから、
「なにか面白い本ないー?」という方にはオススメです。
「こんなお店で気のきいた本読んでる私っておしゃれかも♪」みたいな、
読者心理のツカミもばっちりですね。
バックナンバーはオンライン購入可能ですから、
「なにか面白い本ないー?」という方にはオススメです。
このガイドには載っていませんが、
私も冬休み用に2冊、入手してみました。
私も冬休み用に2冊、入手してみました。
レビューは後日、あらためて。