やっぱり潤いは大事!

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今まで使ってた加湿器が壊れたので、新しいものに買い替えました。
今度のはスチームファン式で、タイマーと「のど/うる肌」の切替機能つき。

生まれ育った新潟は除湿機が必要なくらい、湿度が高い土地。
乾燥機がなければ、冬場なんか洗濯物が一昼夜たっても乾かないので
上京した年の冬、数時間で洗濯物が乾くのに感激したものです。

いまは年がら年じゅうエアコンのきいた屋内で過ごし、
汚い空気で充満した電車で通勤しているために
この季節、ちょっと体調を崩すとたちまちノドにくるように。
しかも今週は急に冷え込んだ上に、仕事も忙しかったので
いけないと知りつつ、毎晩コタツでうたたねしてたのがマズカッタ。
タツって寝入りはサイコーだけど、体には確実にダメージがきますね。
一週間続けたら、ノドもお肌もカサカサに・・・(T T)

そういえば、小鼓の革(子馬の革)も乾燥が大敵なのだそうで、お能を見ていると
どの小鼓方も演能中に息を吐きかけたり、唾をつけた指で革を湿らせていますね。

源次郎のブログを読んでいたら、ワークショップで革の説明するとき、
「うるおいが大切なのは、お肌と同じことですネ」
って書いてあったのだけど。

どおゆう雰囲気のワークショップなのか、とっても想像つくぞ!

(っていうか私も参加したい!!源次郎の小鼓講座!)



うる肌機能も試してみます・・・。