色の効用（？）

このところ、「赤」が気になっています。
お洋服の色としては目立ちするぎるので、小物やインテリアとして取り入れていますが。

写真は無印良品の湯たんぽ。
スキー帽子みたいな毛糸のカバーに惹かれて買いました。
新潟ならともかく、東京の冬で電気毛布･･･は私にはtoo muchだし、お肌が乾燥しそう(^_^;
昔は湯たんぽの残り湯で顔を洗っていたのだそうで、これこそ本当のエコですね。
もっとも、プラスチック容器では朝にはすっかり冷めてしまってますが･･･。

マニキュアは、ペディキュアとして使用中。
今の時季、80デニールはあろうかというタイツやブーツを履いているから、あくまで自己満足。
武田百合子さんが「（真っ赤な）口紅を塗ると元気が出るのだ」と書いてたの、わかるなあ。

ささやかながら模様替えとして、布団＆クッションのカバーをリニューアル。
私の部屋はベージュ～ブラウンのナチュラルテイストがベースで
春夏はグリーン系のファブリックを使っていたのですが、今年の冬は赤をテーマにしました。
写真ではわかりづらいのですが、左端はテラコッタという色。
同じ赤でも「真紅」よりは、＜土＞のニュアンスが入ったテラコッタは温かみを感じます。
すでにコタツカバーをダークブラウンにしていたので、布団カバーは選択の余地なしでしたが
カラーリング（だけ）は、ホテルのそれっぽくて満足じゃ（笑）
寝る前の1時間、クッション３つ重ねて「ローマ人の物語」にあてています。

これで元気になれるかな～。