日々の花 日々の香り

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夏場を除けば、ほぼ定期的に部屋にお花を飾っています。
春先になるとチューリップ、フリージア、ヒヤシンス、ラナンキュラス・・・と毎回選ぶのに困るほど。
年間を通して最も神経を消耗する時期だけに、みずみずしい香りの花々は、やさしい贈り物に感じます。
 
最近では、通勤圏内にある青山フラワーマーケットでミニブーケを買って帰るのが楽しみです。
どちらかというと贈り物向け・ハレの日向けの日比谷花壇に対し、青山はふだんの生活に取り入れやすい感じのお花が多いです。花器も1000円以下で(キッチンや机の上にさりげなく置けるような)気の利いたものが揃っているのもうれしい。今日のお花、ヴィオラ(?)は意外としっかり香るので、しばらくアロマライトはお休みさせよう。
 
去年の暮れ以降、「秘密の庭」(やまねこ定番の香り)から、「ちょっとだけ甘さが重く、でもあくまでサワヤカ系スウィートフローラル(←長い!)の範囲内」で香りを変えています。
ジル・スチュアートの「ナイトジュエル」、名前は意味深ですが(笑)、どちらかというとジャスミンとかライラック系の、甘さの中にも芯のある花の香り。
ボトルも限定品のアトマイザー(スワロフスキーのチャーム付)も「女の子の夢」そのままで、見ているだけで楽しい。軽い香りなので、職場でも休憩時間に手首にシュッと吹きかけて こっそり楽しんでます♪
 
こういう楽しみがあるだけで、大抵のことは乗りきれちゃうんだから女に生まれてよかったなあ~
・・・と思います。変成男子、オッケーよ