誘惑のDior

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手持ちのファンデーションがきれたのと、秋の新作のタイミングが重なって
・・・と言い訳しつつ、ついに手を出してしまいました。
ディオールスキン フォーエヴァー」
 
ファンデーションは国産の某ブランドを3年近く愛用し続けてきましたが、
この春先あたりからディオールのファンデが気になり始め・・・3年目の浮気(←古い)
せっかくファンデ変えるんなら下地も変えちゃえ~!ついでに口紅も~~!!
・・・ってわけで、これを盗られたら塩野七生http://blogs.yahoo.co.jp/yamaneko_ken93/47152910.html)のように、激怒間違いなしのお買いものとなりました。
 
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今までのファンデがまだ残っているので、現品使用はまだですが
カウンターでつけてもらった感触では、すごく軽いのに肌がレフ板を当てたように
ワントーン明るくなる感じ。薄づきな割にカバー力もしっかりしていそうです。
 
産業ニュースをチェックしていると、最近の外資系ブランドの日本攻勢はすごくて
いまや「外資は日本人の肌に向かない」というのは、ほぼないらしい。
日本人女性の化粧品購買意欲は本国の女性よりずっと高いのだそうで、
日本人向けの商品開発はもちろん、一部のブランドでは日本国内に製造拠点を持つところさえあるらしいです。
そこまでくると「どこが外資やねん?」という感もありますが、あとはイメージ戦略。
 
けっ、アホらしいですって?
でも殿方にもいるでしょ、クルマはプジョーだ、アウディだ、いや走りはVWだ!
って言いつつ「カーグラフィック」あたりを購読してる方々が。
  
 
教訓。
 
 
 
クルマも女も維持費がかかる。