舌は家路をたどり始める

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書きたいことはい~っぱい溜め込んでいるのですが、アウトプットがまったく追いついてないこの頃・・・。
 
同窓会で父が上京してきたので、ついでに買ってきてもらった越後の味噌。
(あと実家近所のお茶屋さんのほうじ茶と、新米?)
こちらで暮らすようになってから、いろいろな味噌を試してみたし、
高級スーパーで新潟市の「越後みそ」なるものも買ったけど、
やはり、味噌とか焙じ茶こそ、超ベーシックな「味のもと」だと実感。
 
この「卓」醸造元は長岡市郊外(旧栃尾市)の三崎屋醸造
ちょっとお高いけど、これが一番おいしい(←あくまで やまねこ基準ですが)。
 
長岡市にも摂田屋という醸造の町があって、メジャーなものでは「吉野川」とか、
日本一ケバイ倉を持つサフラン酒造」(http://blogs.yahoo.co.jp/yamaneko_ken93/48501908.htmlなんかもあったりするけれど、栃尾は県内きっての名水の地としても知られるエリアで、あの「越乃景虎」の蔵元もあるのです。
水がよければ、お酒だけではなく食べ物も美味しいわけで、豆腐もおいしいし、
首都圏の居酒屋でもときどき見かける栃尾のジャンボ油揚げ」もこちらのもの。
(こんがり焼いたのに、ネギのみじん切りのっけて醤油かけると最高~♪)
・・・なんか文章力のない「舌鼓ところどころ」みたいになってきた(汗)
 
さっそく今夜、「卓」を使って「ナスとミョウガの味噌汁」に挑戦~。
(ちなみにメインは「鶏肉ときのことチンゲンサイの中華風炒め」)
実家では味噌汁にカボチャも入れるけど、そうするとカボチャの甘味とミョウガの薬味のバランスが絶妙なのである~。明日はカボチャも入れてみよう。
 
・・・が、
 
実家の味噌汁とは何かが違うのである。
というか、「卓」の旨味をイマイチ活かしきれていないような(←致命的)
・・・だしのとり方か、野菜の煮かたか?
 
 
 
・・・・・・・・・。
 
 
 
 
(明日 家に電話しよー)