金沢で女子会

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やまねこのカイシャも少し早めの冬休みに入り、お約束どおり金沢に行ってきました。
日本海側は数日前から暴風雪で、巻物手袋110デニール以上の厚手のタイツで完全防備。
金沢の積雪自体はそれほどでもないけど、湿度と風の強さで隙間から冷え込むのです。。
カフェなどで見ていると、地元の女の子は一見薄着でも、上にはしっかり腰を覆う丈のコートかダウン、
おしゃれ系首巻(←ファーのことです)手袋、ムートン調ブーツで、隙間対策もさりげなく万全なのでした。
 
今回はずせない目的のひとつは、ブログ友のミュゲさんとお会いすること!でした。
やまねこは実はかなり人見知りする方で、ブログの交流をリアルに持ち込むことはほぼないのですが、
ミュゲさんとは去年の夏以来、ようやくお互いのスケジュールが合って再び会うことができました。
 
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町家をリノベーションした隠れ家風の素敵なお店でフレンチ♪
ワインもなかなかの品ぞろえで、私たちがオーダーしたグラスの白も爽やかながら芳醇な味わい。
ミュゲさんは繁忙期の追い込みで忙しい中にもかかわらず、予定を調整して駆けつけてくれたのだけど、会った瞬間、仕事の緊張感が残った表情がきれいで、同性ながら思わず目を惹きつけられました。
前に会ってから一年以上の時間が経っているけど、ブログでのおつき合いはそれよりずっと前からで
ああ今大変なんだろうな、頑張っているな~ということは、記事からもお互いなんとなく察しているから、
話がよどみなく続くのが不思議でもあり、とても楽しかった。
 
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お土産にいただいた、スワロフスキーのペン。
シルバーの機能的なペンしか持ってないので、エレガントなシャンパンゴールドの輝きに感激
手書きで文字を書く機会は減った今でも、文章を生み出すペンにはそれ自体に物語を感じます。
このペンで、これから書く予定(未来)をすばらしいものに変えていきたい。
 
本当にありがとう。