「土」でキレイに

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リキッドファンデーションに替えたのを機に、洗顔も見直すようになりました。
 
ルナソルのお肌状態のモニタリングはコスメデコルテよりデータが詳しいのですが、
それによると各項目優良状態(検証時)だった、やまねこ唯一の問題点が
ずばり「毛穴の汚れ」、でございました。。ンギャ~~~~!
 
これはもう思い当たるフシだらけで、年明け~4月初旬まで毎日忙しくて
帰宅後、クレンジングだけしてコタツで熟睡→翌朝シャワー浴びて出勤(繰り返し)
・・・という生活だったので、私としてはむしろ「乾燥」を心配していたのでした。
 
肌のキメとか毛穴のズームって、「これはヤバイ」と思わせる効果バツグンですね。
男性だって自分の頭皮見たら、大抵のヒトはきっと焦りますよね~(笑)。
 
やまねこも焦って、折よく(?)コスメデコルテから出た「クレイブラン」を購入。
クレイ(粘土)とハーブで、肌を磨きあげる洗顔料。
キメの細かいもっちりとした泡は「ヴィタドレープ」と同じ香りがします。
洗い上がりもよく、何回か続けて使っているうちにお化粧のノリもよくなったような。
BAさんには朝晩の使用を勧められたけど、私は夜と休日のみ使用しています。
(朝のお化粧前は、ドラッグストアで買った泡立ちの良い洗顔料を使用・・・
泥パックも昔からよく聞くけど、泥は皮脂や毛穴の汚れを吸着するらしいですね。
以前使ってたラ・カスタのクレイパックもお値段の割によかったな~。
 
それにしても、「泥を這いまわるような~」という比喩にも使われる「泥」「土」を
「美」に転用することを思いついた人ってすごい。
あの泥大島だって田んぼの泥で染めるハードな工程を経て、生まれるんですよね。
いまやコスメ大国となった(?)韓国じゃ、カタツムリの粘液だのヘビの毒さえも
とにかくなんでも美容に使っちゃえ~!という エゲツなさ貪欲さですが、
粘土や泥を使う発想は、それとは別次元の「土」に対する親和性も感じさせます。