鬼の霍乱?

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昨夜、寝る前に悪寒がしてイヤ~な予感がしつつ、お布団にもぐりこんだものの、
はたして日曜の朝、喉の痛みと肩甲骨~上腕部の痛みがハンパではない感じ。
しかたないから午前中の予定先に電話を入れてキャンセルし、終日寝てました。
休日に家に一日中いたのって久しぶりかも。。
 
私はどうも貧乏性らしく、休日なにもしないで過ごして週明けを迎えてしまうと
自分がなんだか役牛とか家畜になった気がしてしまう。
テンション低くても、地元の図書館に行って本借りて帰りにカフェに寄るとか。
母に言わせると「あなたはお父さんに似たのよ!正確に言うとお祖母さんの血!!」
とのことで、父も週休二日制導入前の時代から、休日はせかせか出かける人で、
大して頑健でもないのに、激務の合間を縫って旅行だの同窓会だの入れている。
明治生まれの祖母にいたっては、新聞を毎朝二紙読み、お稽古の集まりに出たり
結構な年齢で「孝玉コンビ」を観に上京してたから、確かに「血」かも・・・。
 
よく「忙しくて時間がない」を言い訳にする人がいるけど、
貧乏性人間に言わせれば「時間管理が悪いか、時間を作る気がないだけ」なのだ。
年明けから仕事は常に臨戦態勢、人間関係もなかなか落ち着かなかったから、
風邪をひいている隙さえなかったけど、さすがに疲れが出たのかな。
自分で忙しくしてるだけって気もするけど。。