ベーシックに回帰
この一年ほどでワードローブの路線変更がかなり進んだ感じ。
ゆる巻きのセミロングだった頃は、スカート中心でかな~りフェミニンなスタイルだったのだけど、たぶんお腹いっぱいになっちゃったんでしょうね。反動(?)で、きゃしゃなクロップドパンツにシンプルなトップス、というスタイルにスライド。
特に今年の春夏は ゆったりしたシャツが流行っていて、お買い物に行ってもついシャツに目がいってしまいます。
上の写真は雑貨屋さんで見つけた、自宅用のチュニックシャツ。やわらかいダンガリーで、わざとくしゃっとした小さな襟や、袖まくりができるように内側に小さなボタンがつけてあって、すごく着やすい。
部屋着といっても、ちょっと近所に出たり宅配の受け取りを考えると、あまりだらしない格好したくないですからね~。
「スターダスト・メモリー」(1981年)
アレンのパートナーだったダイアン・キートンがモデルといわれる役で、キートンのトレードマークのざっくりシャツにパンツスタイルをランプリングが着ると、シンプルでいながらフェミニンなスタイルに変換されて、カッコよかった。
上記のお手本を参考・・・にしたわけではないけど、先日ひと目惚れで買ったネイビーのシャツブラウス。
ドルマンスリーブのゆったりしたラインで、パンツの上に羽織るようにして着るスタイルが基本なんだろうけど、100%シルク(手洗いOKなのがうれしい)でしなやかな質感なので、ウエストをINしてスカートと合わせることもできる。靴かバッグに今年流行のビビッドカラーを入れてもよさそうだなあ・・・と組み合わせがいろいろ浮かんできそうなのがヨイ。
今日は早春に逆戻りの寒さだったけど、これからの季節が楽しみ~なのです♪