お弁当女子生活

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 異動を機に、社会人になって初めてお弁当箱を買いました。
今のところ週3~4日はお弁当持参の生活が続いています。といっても、前夜のおかずの残りをそのまま詰めているだけ。したがって、お弁当ブロガーさんのように記事としてアップできるほどのクオリティからはほど遠いです
 
 写真は着任前にきばって買ったランチボックスセット。真ん中の水筒のようなものは簡易ジャーで、スープや具だくさんのみそ汁を入れています。小さいパックにはカットフルーツやプチサラダを。
 
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 ・・・が、実際にはこっちの二段ボックスを使うことが多いです。
ご覧のようにかなりスリムなお弁当箱なので「それで足りるの?!」とよく訊かれるけど、やまねこは普段は食が細いので、これにヨーグルトか蜜柑をプラスすればOK。
今の職場では階段をほとんど使わないので、カロリー計算だけでなく、一駅分歩いて通勤したりと悪あがきをしております。
 
 今の職場の女性陣は「お弁当:コンビニ = 4:1」ですが、この「4」の内容がバリエーション豊富で、最初はかなり衝撃的でした。自前の耐熱食器(フタつき)を持ち込んでいるツワモノも何人かいて、以下のとおり活用しています。
 
・レトルトのカレーやおでんをレンジで「調理」。
・食パン半斤を冷凍保存しておき、その日の気分で常備の各種トッピングを使用。
・各自常備品を冷蔵庫でストック。ヨーグルト、果物、うどん、調味料などなど。
 
 やまねこが今までにいた各種「女の園」でも、こういうパターンは初めてです。
外食しづらい環境な分、ランチタイムを経済的に楽しむ知恵が発達したのかしら。。
・・・と言いつつ、既にお箸セット&ランチョンマットに加えて、チューブ式塩麹(!)を職場に置いている やまねこでした