弥生の空

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 春が来たから模様替え。
 いせ辰の江戸千代紙、今回は河鍋暁斎の桜。
 
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 河鍋暁斎が千代紙の意匠を手がけていたとはちょっと意外だけど、
これは いせ辰にある暁斎シリーズの中でも比較的「おとなしい」方。
(他のは、花と緑の色彩コントラストがどぎつい感じで疲れちゃうのである)
 やまねこのお花見コースにも、こんな梢の空が霞んで見えるほどの満開の八重桜が見られる場所があるけど、今年は行けるかな。