九州への旅⑨ 長崎を歩く4 出島・日新ビル

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 相も変わらずちんたらとマイペースの長崎旅行記
長崎にしろ熊本にしろ、市電のある街って時間の流れがゆったりと感じられる。
 
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 やまねこ好みの古いビルを発見!
 
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 ごろごろにゃ~~ん
 エントランスからして、もう「おいでおいで」してる。。
 後で調べてみたら、長崎で二番目に古い(築60年くらい)、「日新ビル」でした。
 
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 正面でパシャパシャしていたら不審がられたので裏口へ。
壁面がほぼ窓ガラスというデザイン。
 
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 こういう古いビルはおしゃれなお店なんかありそう・・・というカンは的中し、
複数の雑貨屋さんや、クラフト作家のギャラリーが入居しています。
 押上開閉式の窓が・・・窓が・・・たまりませ~ん(悶絶)
 
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 裏口から潜入(?)
 
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 人気がないだけに、なんだかちょっと怖い階段。
 
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 二階の踊り場。意外な明るさにひと安心。
 
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 壁の剥落っぷりとか腰高窓がなんともいい味出してます。
 
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 3階はクレイ(粘土)作家さんのギャラリー。
 手前の「所便」の表示が・・・昭和のまま(悶絶)。夜はとっても怖そうですが。。
 
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 ビルの中央部が三角形の吹き抜けになっているのは、採光上の工夫でしょうか。
この吹き抜けがなかったら、昼間でも暗かったはず。
 
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 PENシリーズのアートフィルター機能・「ジェントルセピア」モードで撮影。
なんだか軍艦島みたいだな~。
 
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 秘密の小部屋。
ああ、もう、こんなお部屋に隠れ住んでみたいっ(←夜「所便」に行けるのか??)
 
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 また長崎に行くときは、ここはリピート決定だね♪(←また行く気か。。)
古い建物Loveなやまねこにとっては、そのへんを歩いていたら、こういうビルがひょっこり姿を表す九州の街は、もうもう宝の山みたいなものです。