我が家の革命(笑)

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 じゃーーん!!
 ついにドラム型洗濯乾燥機を買いましたぁ♪

 一年前に新居に引っ越した時点では、できるだけ初期費用を抑えようと、洗濯機と電子オーブンレンジは私が独身時代に使っていた物をそのまま持ち込みました。いずれも購入から数年程度で全然問題ない状態。
 が、実際に共働き生活を始めてみると、「二人分の洗濯物を取り出して、干して、取り込んで、畳む」という一連の作業はボディブローのように地味に効いてきました。特に繁忙期と花粉症のピークが二人とも重なるのはキツかった。男物の洗濯物で何が厭って靴下ですよ。あれが毎回他の衣類に絡まって、ハンガーに干すのが本っ当に煩雑です。部屋干ししているといつまでたっても部屋が片付かないし…。家事のうち、この「洗濯後の工程」だけでも短縮できないか考えるようになりました。
年間所要時間と時給を試算すると、結構なコストです。

 15分/回 ×週3回 ×4週間 ×12か月 =36時間
 家事代行サービス時給2500円 ×36時間   =90,000円

 仮にダスキンの家事代行サービスで時給換算すると、上記のコストになるのです!干して、取り込んで、畳むだけで!!
 ちょうど今の時季はドラム型の型落ちが安くなるタイミングだったので、仕事帰りに二人で量販店に行ってきました。売り場には、我々のような共働きと思しきカップルの姿がちらほら。事前に夫が下見して比較検討してくれていた、パナソニックのNA-VX8600に決めました。洗濯容量10㎏、乾燥容量6㎏。温水洗いができる機種です。

 さっそく使ったところ、なかなか快適。乾燥に関しては外干しより仕上がりがいいし、それほどシワにもならないし。何より洗濯終了のタイミングに拘束されないですむのがいい!これはもう、革命といっていいくらい(笑)負担が軽減できます。
ドラム型ではイマイチなどという意見が散見される洗い上がりに関しては、これからいろいろ試してみてからの評価ですね。
ま、今まで縦型でも酷い汚れは別洗いしてから洗濯機に入れてたので、機械に丸投げはありえないだろうくらいの認識です。
 一方で「つけ置き洗い」とか「ソフト乾燥」など洗濯機の性能が上がった分、使用側も洗濯物の特性を理解して取説をちゃんと読まないと、不満が出るかもしれません。ただ、パナは取説や操作パネルがわかりやすいし、デメリットもちゃんと記載してあるから、我が家は大丈夫そう。
 おかげで、9月上旬のプチ一人旅はキャンセルしたけど、その分じっくり本を読んだり、記事を更新しようと思います。