我が家の革命その後

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(画像は中国新聞網から引用)

 パナソニックの洗濯乾燥機を我が家にお迎えして4カ月。

 当初は「洗濯物を干して、取り込んで、畳む工程だけでもカットしたい!」という切実な気持ちで購入したのですが、結論からいうと、もう元の生活(縦型洗濯機)には戻れません♪

 確かにイニシャルコストは縦型洗濯機より10万円ほど高いのですが、下記の理由で去年1年間の買い物の中で一番生産性の高いお金の使い方ができたといっていいと思います。

1.家事労働にかかる時間の削減
 これは「我が家の革命(笑)」にも書いたので割愛。

2.外干しの「無駄」の撤廃
 夫婦ともに残業・休日出勤がある共働きでは、気象条件に左右される外干しは(今思えば)本当にムダが多かったです。
夜遅く帰宅して湿気た洗濯物を部屋干しするのもウンザリしますが、にわか雨が降って洗濯を最初からやり直しする羽目になったら最悪です。
 また、物干し竿の汚れを拭く手間も毎回となると馬鹿になりません。我が家ではマンション備え付けの物干し竿では足りず夫が買ってきた折り畳み式物干し台がベランダを塞いでいましたが、洗濯乾燥機の購入と同時にほとんど使わなくなりました。マンションの消防点検の際に注意されたのを機に片付けてスッキリ♪

3.夫の家事協力率がUP♪ 
 縦型時代の洗濯作業フルコースは、夫より少し早く帰宅する というだけで8割方私が担当していました。料理の合間に干す作業をしなくてはならなかったので、これが本当にストレス!
 洗濯乾燥機に替えてからは「畳むだけ」なので、夫も気軽に洗濯に参加してくれるようになりました。

4.仕事に積極的に取り組めるようになった
 1~3の変化によって、「帰宅しても『やらなきゃいけないこと』がいっぱいある!」という状況が少し軽減できたことで、仕事を引き受ける負担感も減ったといえます。というか、家事に手を抜くことに対して罪悪感を持たなくてもいいんだ!と思えるようになっただけでも安心して仕事できるようになったのは大きいです。

 「洗濯の仕上がり」に関しては、長時間の外干しよりはずっとふわっとしています。一応白いものは分けて洗っているのですが、特に気にならないレベル。
 新潟の実家にもドラム型洗濯乾燥機を勧めたいくらいです。湿度の高い雪国で家じゅうに洗濯物を干して回って、乾いたらすぐ次の洗濯をする生活は、加齢とともにキツいはず。

 今年は「革命(笑)」をより進めていこうと思いますww