キャベツの豚汁で一汁一菜

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 平日は9時を過ぎることもある夕食。
 女系家族育ちな上に唯一の男性(父)は食が細い人だから、私は一般的な男性の食事量が実は未だによくわからない。
ただ、帰宅時間の遅いアラフォーには質量ともにボリューミーだったことは確かで、一汁一菜に軌道修正中です。
今日は体調悪くてずっと家にいたので、冷蔵庫のストックを使ってヘルシー路線。

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 最近のお気に入り・キャベツ豚汁。豚バラ肉にキャベツ、にんじん、しょうが、ねぎを入れた具沢山。
 最初にごま油を引いてキャベツを焼き目がつくくらい炒めるのが、旨味を引き出すコツ。しょうがの隠し味が効いてます。

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 初挑戦の長芋・アスパラ・エリンギの焼き浸し。
 網焼きで焼き目をつけた野菜に、だし汁(私は昆布だしを愛用)・しょうゆ・みりん・唐辛子の煮汁を漬けておく。長芋はともかく、エリンギがこんなに香ばしいなんてびっくりです!
長芋に火が通るまで時間がかかるので、豚汁と同時進行で焼くとちょうどいいかも。
 
 最近は残業もあまりしていないけれど、それでもぐったりするのは神経が疲れてるのでしょうね。DINKSの妻って気まま優雅に暮らしているように見えるらしくて(実際そういう人もいるけど)、いろいろ思うところもあるけれど、所帯じみて見えないのだと都合よく解釈することにしています。