去年いちばん聴かれた曲

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帰宅してニュースサイト見ていたら、興味深い記事が。


このランキングは、JASRAC日本音楽著作権協会がまとめたもので、放送やカラオケなどでの曲の利用状況や、CDの売り上げなどをもとにした昨年度の著作権料の収入が最も多かったのは、青山テルマの「そばにいるね」だったそう。

なるほど~~この統計なら、どの曲が視聴頻度=著作権料が高いか一目瞭然ですね。
この曲はインターネットや携帯の配信サービスが収入の半分近くを占めており、
音楽を楽しむスタイルが CDから携帯主流に変わったことを改めて示したのだそう。

私も、ふだんPOPSはYouTubeか、Musicoで「好きな曲だけ」ダウンロードして聴いてるけど
「そばにいるね」はアルバム買っちゃいましたよ~~HMVの2割引セールで(^◇^;)
配信サービスと店頭購入の2本立てで欲しいものだけ買う、半アナログなスタイルです。
これがクラシック音楽だと、楽しみ方も「古典的」ですが(笑)

まあ、ケータイでダウンロードして聴かれる曲なら 他にもたくさんある中で
ダントツトップだったのは、曲自体の魅力に違いないだろうけど。
一度聴いたら耳を離れない、自然な歌い方やエンドレス感のあるメロディライン、
女子にはいちいち心当たりのある歌詞(笑)なんかがウケたんでしょうね~。
外出先で この曲をフルボリュームでかけてる車を見かけたけど、
私なんか運転中にボケ~っと聴き入っちゃいそうで なんかこわいです(笑)